『フィルカル』最新号、描写の哲学特集に寄稿した表題の論文のあとがきです。 描写の哲学における分離をめぐる議論を手がかりに、「視覚的修辞」と名づけた技法の存在、構造、意義を浮かび上がらせる内容となっています。 以前「描写の哲学研究会」で行った…
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